木. 9月 19th, 2024

韓国の東亜日報は4月7日「サムスン電子は2023年1~3月期の営業利益が2009年以来の低水準を記録し、メモリ半導体の減産を正式に表明した」と報じた。

同社の1~3月期売上高(連結ベース速報値)は19.0%減の63兆ウォン(約6兆3000億円)、営業利益は95.8%減の6000億ウォンだった。営業利益は見込まれていた水準(1兆ウォン)を大きく下回り、09年1~3月期(5900億ウォン)以来の低水準となった。

記事では「この業績は半導体赤字が大幅に増えたため」だと伝えている。