台湾中央通信社は,7月31日,蔡英文総統が同日,台北市内で開催された日台関係をテーマとするシンポジウムに出席したと報じた。
蔡総統は挨拶の中で,台湾と日本の将来への期待を語り,経済面や教育,文化面での協力深化に加え,「より常態化した方法で,地域の安全保障において連携していくことを願う」と述べた。
同シンポジウムは,李登輝基金会などの主催で開催されたものであり,当初,安倍元総理の登壇が予定されていた。
会場では,安倍元総理の死去を受けて,1分間の黙とうが捧げられた。
台湾中央通信社は,7月31日,蔡英文総統が同日,台北市内で開催された日台関係をテーマとするシンポジウムに出席したと報じた。
蔡総統は挨拶の中で,台湾と日本の将来への期待を語り,経済面や教育,文化面での協力深化に加え,「より常態化した方法で,地域の安全保障において連携していくことを願う」と述べた。
同シンポジウムは,李登輝基金会などの主催で開催されたものであり,当初,安倍元総理の登壇が予定されていた。
会場では,安倍元総理の死去を受けて,1分間の黙とうが捧げられた。