火. 11月 26th, 2024

米世論調査会社ラスムセンが6月26日に発表した世論調査結果によると、「米国は台湾を独立国家として承認すべきか」との問いに、64%が「すべき」と回答した。「すべきではない」が14%、「わからない」が22%だった。

「中国が今後数年以内に台湾に侵攻する可能性は大きいか」との問いに対しては、71%が「大きい」と回答、「あまり大きくない」は17%、「わからない」が13%だった。

他方、「米国は軍事力を用いて中国の侵攻から台湾を守るべきか」との問いには、賛成が37%、反対が31%、わからないが32%だった。

調査は有権者1046人を対象に6月20日~22日に実施された。