台湾中央感染症指揮センターは,7月7日,新型コロナウイルスの水際対策として,入国者に求めている搭乗前2日以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提示について,①国民,
②有効な居留証を所持する外国人,③全ての乗り継ぎ客,を対象に14日から免除すると発表した。
また,7日から1週間当たりの入国者数の上限を原則的に4万人に引き上げるとした。入国後の検査や検疫については,現行の措置を維持する。
台湾中央感染症指揮センターは,7月7日,新型コロナウイルスの水際対策として,入国者に求めている搭乗前2日以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提示について,①国民,
②有効な居留証を所持する外国人,③全ての乗り継ぎ客,を対象に14日から免除すると発表した。
また,7日から1週間当たりの入国者数の上限を原則的に4万人に引き上げるとした。入国後の検査や検疫については,現行の措置を維持する。