台湾経済部は,3月28日,商船三井,東邦ガス及び北陸電力の3社が台湾での洋上風力発電事業に出資するための特別目的会社を設立することを承認した。
日本企業3社は,共同で設立する特別目的会社を介して,台湾中部の苗栗県沖合に位置する洋上風力発電所「フォルモサ1」に出資する。
3社は,38億8,300万台湾元(約166億7,000万円)を投じ,持ち株比率は商船三井と東邦ガスが37.5%ずつ,北率電力が25%。
(写真はイメージ)
台湾経済部は,3月28日,商船三井,東邦ガス及び北陸電力の3社が台湾での洋上風力発電事業に出資するための特別目的会社を設立することを承認した。
日本企業3社は,共同で設立する特別目的会社を介して,台湾中部の苗栗県沖合に位置する洋上風力発電所「フォルモサ1」に出資する。
3社は,38億8,300万台湾元(約166億7,000万円)を投じ,持ち株比率は商船三井と東邦ガスが37.5%ずつ,北率電力が25%。
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