台湾中央通信社は，７月１７日，台湾人による日本での不動産投資が増えていると報じた。
台湾不動産大手の信義房屋不動産によれば，今年上半期の成約件数は前年同期比で４０％以上増加した。
同社の資料では，日本での不動産投資は価格，量ともに増加傾向にあり，今年４～６月の成約平均価格は７,１４８万円で，１～３月よりも７％増加した。
同社は，日本の不動産価格の高騰や円安が背景にあると分析している。
台湾中央通信社は，７月１７日，台湾人による日本での不動産投資が増えていると報じた。
台湾不動産大手の信義房屋不動産によれば，今年上半期の成約件数は前年同期比で４０％以上増加した。
同社の資料では，日本での不動産投資は価格，量ともに増加傾向にあり，今年４～６月の成約平均価格は７,１４８万円で，１～３月よりも７％増加した。
同社は，日本の不動産価格の高騰や円安が背景にあると分析している。