米国務省のプライス報道官は,5月17日の記者会見で,22日に迫った世界保健機構(WHO)総会の開幕を前に,台湾をオブザーバーとして招請することを「強く支持する」と述べた。
同報道官は,台湾の専門的な見解は総会における解決策の模索に有益だとの考えを示し,「台湾の参加を排除する合理的な理由はない」と語った。
米国務省のプライス報道官は,5月17日の記者会見で,22日に迫った世界保健機構(WHO)総会の開幕を前に,台湾をオブザーバーとして招請することを「強く支持する」と述べた。
同報道官は,台湾の専門的な見解は総会における解決策の模索に有益だとの考えを示し,「台湾の参加を排除する合理的な理由はない」と語った。