金. 9月 20th, 2024

「福建」と命名された中国3隻目の空母の進水式が行われた。

「福建」は,中国が独自に設計及び建造する初のカタパルト搭載空母で,満載排水量は8万トン以上となっている。日本で最大規模の海上自衛隊艦艇は,「いずも」の満載排水量2万6,000トンである。

同空母は,進水後,係留試験と航行試験を行う計画である。

※ 画像はイメージ。