金. 9月 20th, 2024

米国メディアによると米軍が台湾駐在の軍人をこれまでの30人から大幅に増員して100~200人規模にする計画。

台湾駐在の米軍人は軍事顧問団的な性格で,参謀級幹部が台湾軍の作戦計画策定を支援しているほか,最新兵器の使用法の指導などを行っている。

なお,台湾陸軍の一部は今年下半期に米国で訓練を受ける予定であり,派遣人数は600人超となる見通し。