火. 11月 26th, 2024

台湾の中山科学研究院は3月14日,自主開発した徘徊型攻撃ドローンを初公開した。

長さ60cm,重さ2.5kg,航続範囲10km,最高時速100km,滞空時間15分。

台湾海峡情勢の緊迫化にともない台湾は軍用ドローンの開発を加速させている。

中山科学研究院航空研究所の責任者はこのドローンについて「飛行する大型手りゅう弾のようなものであり,渡海攻撃は難しいが沿岸攻撃には有用」と述べた。