台湾の民間シンクタンク「台湾民意基金会」が5月11日、「蔡英文の執政7年をどう評価するか」との世論調査結果を発表した。
それによると、61点以上の合格としたのが42.8%、ギリギリ合格の60点が18.9%となった。
基金会の游董事長は「この7年間に対する台湾市民の総合評価は『なんとか合格』であり、功績はないが苦労はあったという認識が反映されている」と述べた。
台湾の民間シンクタンク「台湾民意基金会」が5月11日、「蔡英文の執政7年をどう評価するか」との世論調査結果を発表した。
それによると、61点以上の合格としたのが42.8%、ギリギリ合格の60点が18.9%となった。
基金会の游董事長は「この7年間に対する台湾市民の総合評価は『なんとか合格』であり、功績はないが苦労はあったという認識が反映されている」と述べた。